フラッシュライト
ライトである。
暗闇での明かりとしての機能は勿論、戦闘時には敵の目をくらまし、一瞬の隙を生み出すものとして機能、或いはそれ単体でも武器として使用可能である。
○シュアファイア製G2ナイトロン
かの有名な「sure fire」製の最も安価なモデルである。
安いと言っても、シュアファイア製。光量は同社6Pモデルと同等である。
ポリマー製だが、耐久性に優れ、光量もある。
電池はカメラ用123Aバッテリー。やや値は張るが、2つあるとそれ相応に長持ちするためあまりしょっちゅう買い換えるようなものでもない。
また、リチウムバッテリーなので自然放電が少なく、買い置きできるので緊急用としても重宝する。
自分は戦闘のほか日常生活でも使用している。
かなり明るいのでかえって不便なこともあるが、一度使い始めると他の懐中電灯では暗く感じるのでこれを使っている。
コンパクトなので持ち運びにも難儀しないし、1つ持っているとなかなか役に立つ。
余談ながら、シュアファイアのライトのグリップ部分の直系は1インチ。
スコープ用のリングも1インチなのでその気になれば使用できる。
○タナカワークス製コンパクトタクティカルライト
タナカワークス製のUSP用フラッシュライトだ。
明るさとしては上記G2と同じかやや暗いぐらい。実用上十分な明るさを持っている。
また、リモートスイッチを持っているのでグリップを握ったまま片手で点灯する事が出来る。
重さは量っていないが、外装はプラスティック、金属はベゼルと電池程度なのでそれほど重量があるわけではない。
また、USP用となっているが20mmレールにも問題なくつくため汎用性が高い。
で、USPに付けてみた。
その1
その2
流石にUSP用だけあり、なかなかさまになっている。
これで心置きなくスネークごっこが出来る。
惜しむらくはUSPがエアコッキングである点。前方に重量が集中し、正直手が疲れる。
折角なので、他の銃にも。
G18Cにとりつけるとこんな感じ。やや大きいか。
フルオートの反動が若干マイルドになり集弾性が上がる。
問題はサイドアームとして使うにはホルスターが高くつくこと。
こんなにでかいライトをどこにしまおう?
ハイキャパにも付けてみた。
こちらはなかなかいい感じ。だが、やはり下の出っ張り(電池スペース)だけ余分である。
構造上入れて入らないことはないのでこれはデザイン上のミスか?
まあ、USP用だからこの使い方が邪道なだけ、という気もするが。
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