ハンドガンナー

ハンドガンナー。
軽快なフットワークで敵を翻弄し、相手が気付く頃には既に後ろで銃を構えている。
装備の軽さを生かし、火力の低さを機動力で補う、己の体力が物を言うポジション。

ポジション
 とにかく動き回るポジション。アタッカー以上に動く。
 装備が軽いため、誰よりも速く動き回れる。
 火力が低いため、誰よりも速く動き回らなければならない。
 ある種体力勝負なところがあるが、脚に自身のある人であれば結構なHITを稼げる。


使用火器
 その名の通りハンドガンである。
 但し、サイドアームズに使うような銃よりももっと大きいものが使用できる。
 また、重量もサイドほど気にしなくてもいいので、結構選択の幅が広がる。
 出来ればマシンピストルが用意できれば良いが、最近のハンドガンは精度もよいので、そのまま使用できるパターンが多い。
 火器へのドレスアップはほとんど必要ないが、内部のカスタムは出来る。
 但し、ガスガンという性質上なかなか目に見える高架は体感し辛い。
 一例…M93R、G18c、デザートイーグル、Hi-capa、G26等々。


基本戦術
 ハンドガンという特殊な銃のため、独特の戦術が必要になる。
 とにかく他のポジションにもまして後ろへ後ろへと回りこんでいくことが基本となる。
 正面から撃ちあうとスナイパーを除いて勝ち目はないので、背後や側面を取って、奇襲をかけるのが基本戦術となる。装備も軽いので、比較的簡単に背後を取れる。
 また、その機動力の高さから迂回攻撃も可能だ。


応用戦術
 応用、というよりかは、スナイパーを初めとして、サイドアームズとしてハンドガンを使う際に関して。
 メインに使っている電動やスナイパーライフルに比べて弾側が遅いため、風の影響を受けやすい。出来れば至近距離で使いたいが、そうも行かない場合は少し風上に狙いをつけると当てやすい。

 
対ハンドガンナー戦術
 これも全てのポジションに共通する話になるが、基本的にハンドガンの有効射程は短いので、機動力で背後に回りこまれないようにすれば何とかなる。
 但し、ごく稀に30mの距離があっても命中弾を放ってくるような無茶な奴もいるので、そいつは注意した方がよい。まあ、あまり脅威にはならないが、甘く見てはいけない。迂回にだけは注意すべし。


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